2014年11月29日(土)
日本のこころを唄う
原田直之と舞踊団「若竹」
民謡界の巨匠「原田直之」と、日本屈指の舞踊団「若竹」が、日本のこころを唄い、踊ります。
原田直之の十八番の名唱!
「若竹」の伝統と革命が融合した舞!
民謡の魅力を十分にご堪能いただける感動のステージを、存分にお楽しみ下さい。
昭和17年福島県浪江町に生まれ育つ。昭和36年に我妻桃也の内弟子となり、昭和39年「長持唄」でレコードデビュー。昭和41年「民謡原田会」を結成し、以後日本を代表する民謡歌手への道を歩み始め、多方面で活躍する。
第2回松尾芸能賞 歌謡芸能部門 歌謡芸能賞優秀賞、日本コロンビアゴールデンディスク賞・プラチナ賞、等々受賞多数。日本歌手協会理事長等を歴任。平成25年浪江町より名誉町民称号が、また福島県知事より県外在住功労者知事表彰が贈られた。本年春の叙勲では「旭日双光章を受章した。
民謡界の発展に尽力し、トップを走り続ける民謡界の重鎮である。
舞踊団「若竹」は、1970年に、日本の郷土芸能を舞台芸術として昇華させるとともに、「平和と文化」推進のために結成された。1986年には「牛深ハイヤ節」で日本民謡民舞大賞 内閣総理大臣賞を受賞。
現在、民謡舞踊は勿論のこと、多数のオリジナル作品を完成させており、各種舞台やテレビでも活躍。現在迄3,000回を超える公演を行い、日本国内はもとより海外からも高い評価を得ている。
本年の新春にはNHK総合テレビ「民謡魂ふるさとの唄」に出演し、大きな反響を呼んでいる。
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